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2013年3月19日 (火)

『とんび』最終回

ずっと観続けた『とんび』 毎回、泣かせて頂きました。

最終回も良い終わり方でした。

ずっと思ってたのですが、このドラマの良いところは、

周りの人たちがみな温かく、年上の人間が迷う年下にアドバイスしたり、

それでいいんだと認めてあげたりして、助け合うところ。

ヤスも旭も、周りの人たちに、たくさん助けてもらって支えてもらって、

成長していったんですよね。

ああ、本来こうあるべきなんだろうなぁと思いました。

今の時代、それが薄れていってる気がする。

最終回でヤスが言ったセリフ

「親といってもたいしたことないんだ。ちょっと先に生まれただけだ。」

うんうん、そうなんだよね。

親といっても、大人といっても、まだ完璧な人間でもないし、失敗も迷いもする。

そこを導いていってくれるのが、”またちょっと先に生まれた”人間なんだよね。

特に、和尚役の榎本さん、いい味出してましたね。

そして、ラスト。

親になった旭に、今度はヤスが、和尚に教えられたことを教えてあげる。

そうやって、受け繋いでいくっていうのがいい。

「俺は親だから。逃げ場所を作っておかなきゃいけないんだよ。」

こんなことを言えるヤスは、なんて立派な親だろう。

だって、やっぱり寂しいもの。ひとり、遠くで暮らすのは。

(でも、あの仲間たちと離れるのも寂しいでしょうって思ってましたけど(^^))

 

「寂しさは雪のように降り積もって、心を凍らせてしまう。

だから、親は海にならないといけない。海に雪は積もらないから。」

和尚のこの言葉、とても素敵ですよね。

そして、亡くなった妻、美佐子をずーっと愛し続け、いつもいつも話しかけてるヤスも

とても素敵でした。

本当に、温かい、温かいお話でした。

スタッフの皆さん、俳優の皆さん、ありがとうございましたsign03

 

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